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今夜の番組チェック

〜4月末から5月GWの頃〜
整地 ココでは去年、10枚程度の棚田を1枚にまとめて広げましたが、そんなに簡単には安定しないもので、今年も水を入れる前に整地作業を行いました。傾きやデコボコを直すのです。
田んぼの底には「床」と呼ばれる石が入っていますが、土が流れて減っていく為にその石が表面に出てきたりします。大きい石は埋め戻したり、小さいのは運び出します。去年と今年でもうダンプ一杯分以上は運び出したかな?ほとんど手作業ですので、かなりの重労働になります。
石があると機械が故障したりする原因になりますので、丁寧に取り除きます。
落ち着くまでにはもう2,3年かかるかもしれませんね。でもいい汗かけるのは間違い無し!
上の田んぼに入った水は底にしみこんで、この穴からでてきます。
ここから出た水を下の田んぼが利用します。ココでは「がま」と呼んでいますが、水以外にもヘビが住んでます。
今年も多くのヘビとの出会いがありましたし、草刈中にシマヘビをバッサリ!やってしまうという痛ましい?事故がありましたが、シマヘビちゃん・・・祟らないでね・・・あれは事故だから・・・
ガマ
あぜ あぜ 村民の「おおたぐろまり」さんが以前に掲示板に書いておられましたが、冬の間に棚田には個性が出てきます。
この2枚の写真は隣り合わせの田んぼですが、一方には花が一杯。となりには全く咲いていません。なんでじゃ??(写真が悪くてあんまり判らないけど)ま、草刈したり田んぼを起こしてしまうので、すぐに見られなくなる光景。
でも、休耕田はその傾向が顕著のようですね。やっぱし微妙な違いが植物には判るんかな?

草刈り後の田んぼ
この頃に一斉に草刈をします。棚田は畦が細いうえに、のり面があるので草刈もしにくく、腰が非常に痛い。田んぼに入りながらのり面の草刈は特にきつく、石垣があるので草刈機もガリガリと音をたてます。
草刈機でいかにも簡単にやっているように見えますが、これがなかなかどうして・・・綺麗に刈るのにはやはり多少の慣れが必要です。石などに歯が当たると欠ける場合もあるので手早く慎重に。刈り取った草は田んぼに入れてしまいます。これがまた栄養になるんでしょう。
でも草刈機のメーカーさん!もうちょっと竿を長くしてくれたら屈まなくて良いんだけどなぁ。。。
草刈が済んだら田んぼを耕します。田植えのときに困らないように水深が一定になるようにします。高い部分は泥を深いところへと移動させます。
何度も耕運機で往復しながら均していきますが、なんせゆっくりしたスピードですので時間がたっぷり掛かります。耕運機が出入りする為に、田んぼの出入り口が崩れていったりしますので、そこは後で鍬で直します。
畦の内側も田んぼの泥で周囲を固めて水漏れが無いようにしておきますが、まるでセメントの堤防が出来上がっていくようです。
地元の方々は簡単にやってますが(当然か)ワシは全然上手にできません。少しも上達しないまま年月を重ねていく・・・情け無いったらありゃせん!本当は腰が痛かったけど、カッコ悪いので「大丈夫?」と聞かれたら「平気!全然しんどく無い!」と見栄を張ってしまうワシ。とにかくこの時期が一番大変なんじゃないだろうか?
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