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―畑地の草花―

4月18日、休耕田と思われる広さ20×30メートルほどの畑地にハハコグサとコオニタビラコが一面に咲いている。しかしよく見ると他にも小さな草花が結構咲いている。数えて見るとなんと全部で23種の草花。花そのものは数mm程のものが多く注意しないと分からないものが多いが拡大してみるときれいなものである。今回そのうち16種を紹介します。23種の内訳は次のようなものです。
(キク科):ハハコグサ、カンサイタンポポ、コオニタビラコ、ノゲシ
(ゴマノハグサ科):トキワハゼ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ムシクサ、
(シソ科):ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、キランソウ
(ムラサキ科):キュウリグサ
(スミレ科):タチツボスミレ、ノジスミレ
(マメ科):レンゲソウ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ
(アブラナ科):ナズナ、タネツケバナ
(キンポウゲ科):ウマノアシガタ
(ナデシコ科):オランダミミナグサ、コハコベ
(イネ科):スズメノテッポウ

撮影日時:2003.04.18 10:50〜11:30
ハハコグサ(キク科)多数の黄色い筒状花が束になった直径2mm、長さ3mm程の頭花がさらにかたまってついています。

コオニタビラコ(キク科)頭花は直径約10mm程で周囲に6〜9個の舌状花をつけています。

トキワハゼゴマノハグサ科)長さ10mm程の唇形の花をつけ地面に這うように生えています。花はムラサキサギゴケに似ていますがムラサキサギゴケの花は長さが20mm弱あります。

オオイヌノフグリゴマノハグサ科)直径10mm弱の瑠璃色のきれいな花をつけ日が照っているときだけ開きます。


撮影日時:2003.04.18 10:50〜11:30

タチイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)直径4mmのオオイヌノフグリとよく似た花をつけています。

ムシクサ(ゴマノハグサ科)直径3mmほどの白い花をつけています。和名の由来はゾウムシの仲間が子房に虫えいを作り果実のようになるところから来ています。

ヒメオドリコソウ(シソ科)長さ約10mmの淡紅色のシソ科の特徴である唇形花をつけています。

ホトケノザ(シソ科)長さ約20mmのヒメオドリコソウとよく似た淡紅色の唇形花をつけています。


撮影日時:2003.04.18 10:50〜11:30

キランソウ(シソ科)長さ約10mmの濃紫色の唇形花をつけています。

キュウリグサムラサキ科)直径約2mmの花をつけています。和名の由来は葉を揉むとキュウリの匂いがする事から来ています。

ノジスミレ(スミレ科)花弁の長さは10〜15mmでスミレと比べると全体にちょっとだらしなく見えます。

レンゲソウ(マメ科)長さ約15mmのマメ科特有の蝶形花を輪状に7〜10個つけています。


撮影日時:2003.04.18 10:50〜11:30

カラスノエンドウ(マメ科)長さ12〜18mmの紅紫色の蝶形花をつけています。

スズメノエンドウ(マメ科)長さ3〜4mmの白紫色の蝶形花をつけています。

ナズナ(アブラナ科)果実の形が三味線のバチに似ることから別名ペンペングサといい直径は約3mmの花をつけています。

タネツケバナ(アブラナ科)稲の種を水に漬け苗代の準備する頃咲くのでこの名があり、直径3〜4mmの白い花をつけています。

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