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今夜の番組チェック

―虫たちの交尾―
この時期山道を歩いているとよく見かけるのが虫たちの交尾行動です。短い成虫時期を交尾・産卵という子孫を残すための行動に励む姿には感動せずにはいられません。今回は6月に見た5種の昆虫の交尾を紹介します。

シオヤトンボ(トンボ科)
全長=39〜47mm 撮影日時:2002.6.5 12:43
シオカラトンボと似ていますが本種はやや小型で腹部が太めで雄は写真のように腹部全体が蒼白色の粉で覆われます。交尾後、雌は単独で水面を連続して打水して産卵します。

スジクロシロチョウ(シロチョウ科)
前翅長=23〜35mm 撮影日時:2002.6.7 13:36
前回の「今週の1枚」で紹介しましたスジクロシロチョウは交尾拒否でしたが、これは上手くいったようです。この時期林縁などに生える低い草辺りを飛んでいて交尾もよく見かけます。

キハダカノコ(カノコガ科)
前翅長=15〜19mm 撮影日時:2002.6.17 10:31
この時期真昼間から飛んでいるガで、派手な模様なのでよく目立ちます。ガというよりも派手な翅を持ったハチのような姿です。

ホシハラビロヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)
全長=12〜15mm 撮影日時:2002.6.22 14:05
カメムシといえばあの不快な臭いで誰でもが知っている昆虫です。地方によってヘッピリムシ、ヘッコキムシなどこのくさい臭いを表わした呼び名があります。本種はクズでよく見かける種でマメ科の植物につきます。

コバネイナゴ?(バッタ科)
全長=28〜40mm 撮影日時:2002.6.22 14:54
この同定には自信ありませんがイナゴの仲間と思われます。最近イナゴを見かけることが少なくなりましたが害虫として農薬に駆除された結果でしょうか。それにしても雌(下)に比べて雄の小さい事。

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